クリシン

「栗本慎一郎の全世界史」刊行記念 著者・栗本慎一郎インタビュー(最終回)をアップしました。。。!

こんにちは。好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社)、著者・栗本先生へのロングインタビューの第3回(最終回)を、書籍サイトにアップしました。 ★「栗本慎一郎の全世界史」刊行記念 著者・栗本慎一郎インタビュー(最終回) http://kurishin…

これから読まれる方へ(7)太陽のネットワークと聖方位〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社)。更新にしばらく間が空いてしまいましたが。。。今回は、これから読まれる方に向けて、“クリシン・ファン”ならば知っている人も多い、日本列島の「太陽のネットワーク」、そして「聖方位」について紹介…

「栗本慎一郎の全世界史」刊行記念 著者・栗本慎一郎インタビュー(第2回)をアップしました。。。!

おはようございます。かねてからの予告とおり、栗本先生への著者インタビューの第2回を書籍専用サイトにアップしました。 ★http://kurishin2013.wix.com/kurishin-world#!page-4-2/c170e 今回もまた、全体的にちょっと毒のある。。。笑。でも、お分かりの方…

「栗本慎一郎の全世界史」刊行記念 著者・栗本慎一郎インタビュー(第1回)

好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社)、その刊行を記念して著者・栗本慎一郎先生への著者インタビューを、当サイトにて公開します。本書で書き尽くせなかった「行間」を少しでも感じとっていただけると幸いです。ロングインタビューになった…

これから読まれる方へ(6)シァンピ(鮮卑)、コマ(高句麗)、フーユ(扶余)〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

「栗本慎一郎の全世界史」、今回は東アジア、満州に目を向けてみましょう。そこには「鮮卑」(シァンピ)と呼ばれる、遊牧騎馬民の大国が存在していました。名前を聞いたことがある人もいると思いますが、鮮卑の影響は歴史の教科書で語られている以上のもの…

これから読まれる方へ(5)遊牧の大帝国「キメク汗国」〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」。。。これまでパルティア(アスカ帝国)、カザール帝国(アシュケナージユダヤ人の起源)という、 一般の世界史本が深く取り上げない「影の大国」について取り上げてきましたが、もうひとつ忘れてはならないのが「キメ…

栗本先生、ロングインタビュー・第1回を公開! by「栗本慎一郎の全世界史」

こんにちは。最近、栗本先生の専用サイトと化している当ブログですが。。。笑 なんとか準備が整い、先ほど著者インタビューの第1回を公開いたしました。 思いのほかのロングインタビューになったため(先生ご多忙のため30分の予定がトータル90分)、週1回…

栗本先生、ロングインタビュー、まもなく公開。。。! by「栗本慎一郎の全世界史」

好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社)ですが、より多くの人に関心を持ってもらうべく、いま栗本先生への著者インタビューを準備中。。。 で、「忙しいから30分だけだよ」と言いながら、結局、1時間半。。。かなりのボリュームになったんです…

これから読まれる方へ(4)ヨーロッパ・イスラムが怖れた「カザール帝国」〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

「栗本慎一郎の全世界史」には、前回紹介したパルティア(じつはアスカ帝国)のように、歴史の教科書ではなかなかお目にかかれない「強国」がたくさん登場してきます。 今回紹介するカザール帝国も同様。国際金融の担い手たるユダヤ人(アシュケナージユダヤ…

これから読まれる方へ(3)「ユーラシア」こそ世界の中心〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

栗本先生いわく、歴史の本当の舞台はユーラシア。。。そこは躍動する生命の源泉。 「辺境」のゲルマン人、中国人(漢民族)のように、記録すること、巨大建造物を残すことに固執しない、強く、自由な遊牧民たちが疾駆する世界。。。 日本人の祖先もまた、北…

これから読まれる方へ(2)世界帝国アスカ=パルティア 〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

ローマが繁栄した時代、キリスト教が生まれた時代、その東方、より強大な影響力を持った帝国が存在していました。その帝国の名はアスカ。。。教科書では触れられていない、噓みたいな本当の話。。 「アレクサンドロスが外した王道である草原ルートをも押さえ…

これから読まれる方へ(1)鹿島神宮と「扶桑国」の謎 〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

好評発売中の「栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社)、今回は日本人のルーツについてもかなり言及しています。 コアな栗本ファンはご存じかもしれませんが、たとえばこんな感じ。。。 「古墳時代前期には日本列島にはいくつかの王国が出現していた。 北海…

「いまなぜ、世界史のなのか? 『最後の作品』がなぜ世界史なのか? 〜「栗本慎一郎の全世界史」書籍サイトより

2013年4月13日、『栗本慎一郎の全世界史〜経済人類学が導いた生命論としての歴史』(技術評論社)が刊行されました。 同書は、タイトルが物語るように、経済人類学者・栗本慎一郎氏が「世界史」をテーマにまとめあげた一冊で、『意味と生命』『パンツをはい…