ガンになる人と、ならない人。。。その違いはどこにあるんだろう?
ネットをつれづれに読んでいくと、やっぱり「ガン」にまつわる話題がよく目に飛び込んできます。
先日書いた子宮頸ガンワクチンの話もそう。
最近では、胆管がんの発症者が全国の印刷会社で相次いで発覚したことが問題になってますね。
それからこんな記事もありました。。。
こうしたガンにまつわるニュースを見ていくと、いくつかのキーワードがあることに気づきます。
一つは発ガン物質であり、もう一つは早期発見・早期治療。。。
ガンは様々な発ガン物質の影響によって引き起こされやすくなる? その代表がタバコであるわけですが、本当にそうなのか?
肉ばかり食べていると大腸ガンにかかりやすくなるというのは?
あるいは、放射線の内部被爆もそう。それはどこまで発ガンと関係があるのか?
そして、もう一つ。ガンの早期発見ってどこまで意味があるのか?
それは「ガンの罹患者の増加」という結果は生み出しましたが(検査してガンが発見された人が増えたわけだから当然と言えば当然)、肝心の死亡者はどこまで減ったのか?
子宮頸ガンのワクチンにしてもそう。ウイルスがガンの原因になると言われていますが、キャリアのまま一生を終えるケースのほうがずっと多いと聞きます。
ガンになる人とならない人、その違いはどこにあるのか?
タバコを吸っていてもガンにならない人、元気に一生を終えられる人、実際にいますね?
ここで統計データをいくら持ち出しても、じつはあまり説得力はありません。ガンにかかった(見つかった)人にとっては、それが100%の確率であるわけですから。
100人中1人しかかからないと言われても、その一人になってしまえば、その人にとっては100%なのです。
もう少し違うところに本当の答えがあるのを、「医学の常識」(あるいは「医療ビジネス・製薬ビジネスの都合」)が見えなくさせてしまっているのでは?
そんな問いについて、一人一人が考えられるようになっていくと、「視点を変える」ということを意識するようになっていくと、
病気の意味、ガンの意味、そして医療の在り方も変わってきそうですね。
ちなみに僕は、医者にはほとんどかからず、クスリともほぼ無縁ですが、でも、アンチ西洋医療ではないです。
食事のことをあれこれ書いてますが、菜食主義とか自然食主義とかでもないです。
大事なのは、捉え方、考え方、感じ方。。。そんなふうに日々思いながら、自分にとっての自由と普遍的な自由(自然の法則 *実は本当の意味での科学の法則)とを「つなげる」生き方を続けているわけです。
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*土橋先生の書籍もいま手がけているので、さらにバージョンアップした「本当の意味でのガン理論」「病気・健康との向き合い方」がいずれお伝えできると思います。
★「今後のセミナー運営について」
*次回のセミナーは8/25(土)に開催予定。詳細は追ってお伝えします。
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