7/6(土)開催! 医師・土橋重隆先生:朝日カルチャーセンター(立川)講座「いま、ガン医療を見直す」。。お申し込み、まだ間に合います。。。!
こんばんは。以前告知させていただきましたが、朝日カルチャーセンター(立川)にて、
「50歳を超えてもガンにならない生き方」(講談社+α新書)の著者、医師の土橋重隆先生の講座が、
今週の土曜日(7月6日)に開催されます。
テーマは「ガン」ですが、「どうしたらガンが治せるか?」「最新の治療法は?」といった話ではなく。。。
「治る人はなぜ治るのか? その共通点は?」
「病気になることの意味は? ガンという病気をどう受け止めるのか?」
そんなもう一つ奥にある問いかけに始まり。。。
「日常の意味を、いまの世の中のありようをどうとらえるか?」
「常識の囚われず、自分のアタマで考えるには?」
「本当の意味での自立とは? 主体性とは?」
などなど、これからの時代の生き方のヒントになる講座になると思います。
まだ申し込みは間に合うそうなので、駆け込み参加もOK! ピーンと来た方は立川までぜひお越しください!
僕たち夫婦も会場にいます。ワークショップ形式にするそうなので、土橋先生個人ともいろんな深いやりとりができると思いますよ〜。
★申し込みはこちら → http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=209063&userflg=0
(土橋先生からのメッセージ)病気にも“意味と価値”があると考えたことがありますか?
現代医療では病気は排除すべきものと考え、患者さんもそう思っています。
病気になったら医者に治してもらうというのが常識の社会ですが、果たしてその常識は正しいのでしょうか?
今、ガン治療が話題になっています。高齢化社会になるに従い、ガン発症も増加してきます。
そこであらためて、医療の常識を考えてみたいと思います。
大多数の考え(常識)というものは意外に間違っているものなのです。
「ガンにも“意味と価値”がある」と考えることができたらガンは怖い病気という常識が変わり、生き方も変わっていくことでしょう。
- 作者: 土橋重隆
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: 新書
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