1月24日の今日のひとこと
おはようございます。窓の外は一面のうっすらとした雪景色です。急に寒くなってきた感がありますが、地球は実は寒冷化に向かっているという話はよく耳にしますね。まあ、真偽のほどはわかりませんが、少なくとも温暖化というフレーズにはかなり政治的な意図が見え隠れします。だいたい世の中で流布している常識、定説のたぐいには必ず裏がある、意図がある。。。そのくらいの感じで捉えていたほうがいいのかなって思ったりります。
もう少し具体的に言えば、常識、定説の裏には必ずお金が流れていて、おそらくはガッチリしたビジネススキームができている。そして、そのスキームの恩恵にあずかっている人たちが、ある一定期間(賞味期限が切れるまで)、自分のポジションを確保するためにそれを守ろうとする。
なんでこんな話をするかというと、「科学的」というコトバの裏にもそういう意図が見え隠れするケースがとても多いから。医療の分野でよく出てくるエビデンスというコトバについてもそう。ヘンな話、テレビのCMで流れている商品はあまり信用ができない。。。それくらいの認識が広がったほうがいいのかな? ある程度事実がわかってくると、そう思うこともあります。
僕はお金そのものを毛嫌いしてませんが、「卑怯なやり方」で稼ぐのは何よりも自分のためによくないと思います。まあ、当たり前のことなんですが、「家族を守るために」とかそういう理由で、決して正しくないことを「仕事だから」と続けている人、結構多いんじゃないですかね? 個人的にはそれを責めるつもりって全然ないですが(僕もいいことばかりしているわけじゃないし)、でも、少しずつ脱け出すことを考えていかないと。。。ね。
僕がサイエンスについて考えながら、その一方でスピリチュアルについても意識しているのは、スピリチュアルはモラルとしての要素もあり、サイエンスをビジネスとして利用する「嘘」の歯止めになりうるものだと思っているからです。
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