１月16日の今日のひとこと - 生命科学情報室

こんばんは。今日もようやく一日が終わりました。なかなかやることが多くて、一つ一つ片づけていくのに時間がかかりますが、まあ、仕方ないですね。とりあえず予定通りに進んでいるので、このまま同じペースで続けていきます。

さて、この数日忙しかった理由の一つにセミナーの概要を詰めていたことがあります。まだ4月以降の定期セミナーの内容は構想中ですが、何とか進めていけそうです。2月のセミナーの情報はこのサイトにもアップしていますので、ぜひご覧になってください。そして、可能ならばご参加の検討を。。。！

こんなふうにお話しするのも、時代がいま大きく変化しつつあるからです。変化はまずカラダに現れます。それが感じ取れないと、結果的に脳の自分が置き去りになってしまい、時代そのものの変化に対応しきれなくなります。だから、ポイントは「感じられるカラダ」を作るということ。そのために食の見直しはかなり重要なウエートを占めています。

健康になるため、若返るため、能力をアップするため。。。そういう「効果効能」は「感じられるカラダ」を手に入れた結果として得られるもので、別に「目的」ではありません。その点をどこかで勘違いしていませんか？　

感じるということはつながるということ。この世界の孤児になってしまっている自分に気づき、その「元凶」である脳の働きを上手にコントロールすること。そのために目を向けてほしいのが、腸であり、身体感覚としてのハラなのです。少しずつ目覚めていきましょう。そして、変化に対応できる自分へと変化していきましょう。おやすみなさい。

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