９月15日の今日のひとこと

おはようございます。今日も５時に自然と目が覚め、コツコツ仕事していました。なんだか日差しが強いですが、このまま秋を通り越してすぐに冬になるかもしれません。まあ、そのくらいルーティンなものが崩壊しつつあるのが、いまのこの世界の現実です。

ヒトの意識は保守的であり、秩序を守ろうとする方向で働くため、何かが崩れつつある状況の中でもとりあえず「いつもと同じ日常」を送ります。だから、変化は「突然」やってくるかもしれません。しかしその突然は、本当は「突然」ではないわけです。本当は崩れているわけですから、ありのままに見れば予兆はあります。

予兆を見ることは、一面では不安につながります。それは変化に対する不安であり、生物としては自然なものです。悪いものではありません。みんなで不安になりましょう。笑。そうすれば次の時代の扉がスムーズに開けられるかもしれません。不安を共有するためのライフスタイル提案型マガジン、それが「生命科学情報室」です。笑

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