9月14日の今日のひとこと

おはようございます。今日はうっすらと曇り空。でも朝焼けはきれいですね。毎日コツコツといろんなことをやっていますが、最近強く思うのはきちんと言葉にしたり、文字にすることで初めて「伝わる」のだということ。笑。

当たり前のことなんですが、思う・感じるということと、言葉にする・文字にするということの間には、かなり大きな断絶がある。だから一歩踏み出すのが怖かったり、恐怖を覚えたりする。でも、その一歩を踏み出してしまえば案外と何でもなかったり、急に景色が変わったり。。。

生まれてくるということはカタチを得るということ。生まれてきたのだから思うだけ、感じるだけじゃ、本当に生きてることにならないのかもしれない。もちろん、何をどう感じるかが自分の核になっているわけだから、ただ思いつきを口にすればいいわけではない。でも、やっぱりしゃべったほうがいい。書いたほうがいい。そろそろ怖がるのをやめにしませんか?

思ったことをカタチにできる人は、きっと時代が後押ししてくれます。なぜなら、目に見える世界では、目に見えるように「顕す」ことが最も望まれていることからです。


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