9月10日の今日のひとこと

週末を迎えました。僕のようにフリーランスの仕事をしていても、脳の刷り込みのおかげで土曜日になるとなんとなく気分が変わり、「来週に向けて」何かを準備しておこうという気になります。一週間単位で自分のすることをプランする、じつは何の根拠もないんですが、知らない間にそれを続けています。

何の疑いもなく続けていることの中に、僕を規定し、縛っているものがある。その縛っているものに窮屈を感じることがあるのならば、ほどけばいいだけなんですが、常識の壁は意外に強固で縛っていることさえ気づかない巧妙さの中にあったりする。

「信じるな。。。諸君の不信とともにぎりぎりまで歩め。そうすれば、疑いえたあらゆるものは虚偽であったことを、そして最も激しい『懐疑の炎』に耐えうるもののみが真理であることを見いだすであろう」

なつかしいですね。昔よく読んだジッドウ・クリシュナムリティの言葉です。こういう日常に居つかない、安住しない感覚を大事にしたいです。

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