もうすぐ校了。。。タイトルはズバリ「栗本慎一郎の全世界史」。。。!

4月初旬に刊行予定の栗本先生の新刊、その名もズバリ栗本慎一郎の全世界史」(技術評論社、もう一息で校了です。。。


これは本当にすごい内容というか。。。「意味と生命」「パンツをはいたサル」はもちろん、先生の40年以上にわたる探求がすべて凝縮されているような。。。本人曰く「これが最後の一冊。もうネコの本以外には書かない」。


歴史そのものを生命としてとらえ、世界史も日本史もすべてを包括した「全歴史」を透徹な視点で一望する。。。ヨーロッパ・中国史に偏りすぎた旧来の「歴史」とは一線を画す内容です。詳細は追ってお知らせしますのでお楽しみに!



*表紙の制作はこれから。今日、大学まで伺って、先生の顔写真を撮ってきました。本には使いそうにない(?)カットをいくつか紹介します。




栗本慎一郎の全世界史 ~経済人類学が導いた生命論としての歴史~

栗本慎一郎の全世界史 ~経済人類学が導いた生命論としての歴史~



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