骨ストレッチが表紙&巻頭特集で登場!〜「ランニングスタイル」ただいま発売中!

おはようございます。「骨ストレッチ」が巻頭特集された「ランニングスタイル」8月号が、昨日(22日)、発売になりました。
すでにご覧になった人もいるかと思いますが、こちらが表紙。



こうして改めて眺めると、やっぱりスゴイ。ついに「骨」の時代がやって来ましたか。。。


筋肉から骨へ。そして脳から腸へ。。。


この二つのパラダイムシフト(一種の回帰現象)が、いま僕たちの身体のなかで起こりつつあります。

敏感な人はそれを察知し、骨と腸を大事にした生き方にシフトチェンジしてます。

乗り遅れてはいけません。笑。新しい体の使い方を身につけた人が、これからの時代の(いろんな意味での)イニシアティブを握っていくことになるからです。


アタマの中で作り出した主義主張によって世の中が動く時代は、じつはもうだいぶ前に過ぎてしまっている。そう思いませんか?

大事なのは感性であり、感覚、そして直観です。


見かけを大きく、たくましく見せることで優位に見せる、力で押し切るという時代も、もう限界に近づいています。


これからは、「柔よく剛を制する」の感覚、最小限の力で最大限の効果を引き出すという身体の使い方。。。こうした新しい能力が求められてきます。


これらをモノにするには、「骨」と「腸」を有効活用することが必要。


。。。そんなエッセンスをつかみとりたいという人、この一冊をぜひ手に取ってみてください。


走るのは特に好きというわけじゃない、そんな人であっても役立つヒントが散りばめられています。


参考までに、同誌の目次をコピペしておきますね。



●巻頭特集
"骨"で走る!
ラクに走れる! 長く走れる! ヤセる!


●Introduction走れる体と骨のカンケイ
背骨を中心に肩甲骨と骨盤が動くことでスムースに走れる!


●体をニュートラルな状態にして骨で走る3つの方法
その1 常に中指を意識!親指と小指に頼らなければケガも防げる!
その2 "骨ストレッチ"を日常的に行って体の機能を取り戻す!
その3 サーキット骨ストレッチ


●目指したいのはチーターの体幹
弾力のある体幹が"骨の可動域"を高めていた!


チーターのような体幹でんでん太鼓のように走れば疲れない!
体幹をもっと刺激! よりラクに走れるための骨トレ




これだけでも、ちょっと刺激的な感じがしませんか? 興味を覚えた人は、ぜひご一読を!




 


★「生命科学情報室」公式サイト →こちらをご覧ください!



Running Style (ランニング・スタイル) 2012年 08月号 [雑誌]

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誰でも速く走れる骨ストレッチ

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