ごぶさたしてました。

おはようございます。最近フェースブックを始めたので久々の更新です。

で、近況なのですが、いろいろな人のアドバイスを受けて、
いまサイトやブログを一新させ、もう少し機能的に活用しようと準備中です。
このブログも近々どこかに引っ越しになるかもしれません。

さて、いまニュースになっているのは、例の焼肉屋の食中毒の問題です。
僕自身の感想というか考えについては、だいたい下記のような感じです。


ツイッターより)
食中毒で死者が出たことで衛生管理の問題が取りざたされていますが、基本的には肉そのものが腸内腐敗の温床です。良し悪し別に。特に牛肉は大腸菌ウェルシュ菌等の悪玉菌が確実に増殖します。もちろん通常なら「安全」ですが腸内環境は悪くなりますね。そうしたお腹に不衛生な生肉が入ってきたら。。


食中毒の問題は普段の食生活に左右されるんです。肉がダメということではなく、コンディション的に沢山食べていい場合とそうでない場合がある。細菌のことを勉強していくとこれは当たり前にわかることです。日本人は肉を食べてきた歴史が浅いから肉の「害」を甘く見ているんだと思います。


お店で出されているから安全ではなく、自分のお腹の調子はどうか? 便秘が続いているようなら腸内環境が悪い証拠なので、肉は控え野菜を多めにとる、適度な運動をするなどコンディション調整が必要。体力つけるために肉を食べるというのも適切じゃないです。肉は体調がいい時に楽しむものです。
(引用終わり)


ツイッターもあんまり活用できてないんですが、ちょっと自分の仕事に関係していそうなニュースだったので珍しく書き込みました。
少しゆるめに書いてますが、お肉との付き合い方についてはだいたいこんな感じが妥当なんだと思います。動物というのは植物を食べることで成り立っている存在なのだから、野菜や果物が主で肉は従なんです。良し悪し別に体がそうできている、もう何億年も前から。

ベジタリアンになれという話ではなく、「まずは腸に聞け!」ということです。お腹の調子は心の声でもあるわけですから、それを無視して頭で食べたいものを食べる(安いからとか)と、得てして体に拒絶反応が起こる。これは仕方ないことです。

個人差があるので、もちろん今回の事件のように死者が出てしまうというのは「よほどのこと」です。でも、それ以前の問題として、僕たちはもっと腸との付き合い方、菌やウイルスなど微生物との付き合い方について、事実に基づいてしっかり考えていくべきでしょう。

というわけで、最近ごぶさたしていた食事の写真も少し紹介します。情報発信の方法を変えていくので、ご興味のある人は今後もときどき覗いてみてください。



パソコン代えたばかりなのでちょっとまだ扱いが難しいですね。では佳い一日を!